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2024.01.24
SCIENCE

在宅グリコアルブミン測定の普及と標準化を目指すスタディグループの設立に参画​

OMEGA Study Groupを設立​

グリコアルブミン(GA)は従来病院の通院検査でしか測定できないバイオマーカーでした。しかし、GAは直近1週間程度の血糖改善の変化を鋭敏に示す特長を持ちます。GA検査は在宅検査でこそ「行動変容の成果指標」として、その性質が生かされるのです。

週次在宅GA検査を生活習慣改善に活用するというのは、今までにない新しい考え方です。これを実用化し世界に貢献する為には、医療としての標準化を進めなければなりません。

そのため、週次在宅GA検査の標準化を目指す研究者グループを中心にOMEGA Study Groupが設立され、Provigateはその設立メンバーとしてこれに参画を致しました。​

詳しくはOMEGA Study Groupのウェブサイトをご覧ください。​

https://omega-study.org/


【本件に関してのお問い合わせ先】
株式会社PROVIGATE
https://provigate.com/
e-mail:info@provigate.com

糖尿病は血糖値があがる病気。だから糖尿病のある人は血糖を測定する。この様にシンプルに考える人が多いのではないでしょうか。
しかし、一口に血糖測定と言っても、目的は多様です。糖尿病の診断、インスリンの自己注射のドージング、薬の効きすぎなどによる低血糖の回避、行動変容など、血糖測定の場面は実に多様です。目的にあった血糖測定法を上手に選択しなければなりません。

自己血糖測定法には、広く普及しているSMBG(Self-Monitoring of Blood Glucose)や近年普及してきたCGM(Continuous Glucose Monitoring)が有ります。
この2つの血糖測定法は、主にインスリンなどの注射製剤を自己注射される患者さんに合わせて作られています。
この2つの手法以外に、簡便かつ日常的に自宅で血糖を測定する方法はこれまでありませんでした。

インスリンなど一部の薬は、非常に効き目が強いために、使用量を間違えると危険な低血糖を引き起こしかねません。
従って、例えばインスリンを利用する方は、自宅で自己注射をする前に、正確に随時血糖を測定し、注射する量(ドース)を丁寧に決める必要があります。また、注射を打った後にも、低血糖の兆候があるときには、随時血糖を測定し、必要に応じてジュースを飲むなどし、低血糖を回避する必要が有ります。
しかし、いずれの手法も侵襲性が課題となります。また、SMBGは頻回測定をしなければならないので、積み上げると経済的な負担も大きくなります。CGMは連続的に間質液糖が測定できますが、センサの価格が安いものでも6,000円程度し、さらに2週間に一度は付け替える必要が有り、やはり経済的な負担が大きなものです。
SMBGやCGMは、侵襲性や費用の面から、残念ながら万人向けにはなっていません。特に日本では、自己血糖測定が保険適用になっているのは、糖尿病患者の1割以下のインスリンユーザーのみとなっています。

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